やにこうおもろいCORE句会 NO13

keyaki:今日は風も強くなり、真冬という感じです。私的には 初雪です(家族は雪はすでに降ったと言う)
     紅葉したモミジに雪は似合わないね

keyaki:もっとはっきりした雪を貼っておきますね

AYA:画像の上にマウスを当てるとセピア色に変わります。

usagi:あれれ?季語が ふたつかも・・・^_^;今夜は冷えますね〜こちらも朝はほんの少し白い
    ものが舞っていましたが 明日の朝起きたらあたり一面白いかも〜。あったかくして早めに寝ましょうね。

keyaki:こちらでは 1年に何回か5cmくらいの積雪はありますが、たいていお昼頃には溶けています
     何年か前 18cmという記録的な積雪がありましたが、私が産まれてからの 最高記録でした

ふぅふぅ:今日は大阪も木枯しが吹いて寒い一日でした。keyakiさんのあたりは雪が積もるのですか?
       南国のイメージがあるのですが。温泉はいっぱいありますね。

keyaki「紅葉の 隙間から見る 初雪ぞ」

ふぅふぅ「お湯恋し 熊野の里に 雪もみじ」

usagi「冬紅葉 初雪白く ちらほらと」

2005.12.12〜

画像をクリックすると大きくなります。

keyaki「寒空に 灯をともすよう 月が見え」
   
   「葉が落ちて 木枯らし身に染む 月の夜 」

usagi「冬木立 凍てつく夜に 月を見る」

ふぅふぅ「枯れ枝を 凍りつかせる 青い月」

keayki:一つに絞れませんでした、どちらか一つにしてください

usagi:どちらも ひとつに絞れないくらい素敵ですよ〜〜。もったいないから両方がいいと思います〜。(~o~)

−絞れない 素敵な俳句 keyakiさん−

ふぅふぅ:今夜も飲み会で、いま帰ってきました。出遅れましたね。寒かったー

keyaki:AYAさん この画像 田辺の街中ですよ、大きなお宅の塀越しにパチリですふうふうさん 飲み会 お疲れ様です
    私は 付き合いよくないので めったにお呼びはかかりませんです


遅れても句は冴えているふうふうさん

keyaki「残り葉に積もった雪が重たそう」

   「この一枚 雪に取られて なるものか」

usagi「天からの 白い手紙よ 冬銀河」
   
   「初雪や 真白き世界に 浪漫よむ」

ふぅふぅ「童心に 戻りて楽し 雪化粧」

    「初雪に 肩をすぼめて 白い咳」

keyaki:今冬は 早くも積雪を見てしまいました。朝 起きてみれば銀世界でした(ちょっとオーバー)
     気持ちの準備ができていなかったので、あせって撮ったので、いいのが少なかったです。
     今朝は近露から本宮にかけて積雪で車も立ち往生したみたいです

usagi:今夜は ふたご座流星群☆見えたらいいですね。今☆見てきましたが 流れる雲しか見えません。
    ほんの2〜3分でも体が冷えてきますね。外は寒いよ〜〜。う〜〜ぶるぶる〜〜

ふぅふぅ:明日から東京出張で、戻りが土曜日になります。留守の間、usagiさんよろしくね。
      どこかから覗かせてはもらいます。

keyaki「残り実が 冬日に照らされ 金環食」

usagi「冬の陽に まぶしき思ひ 身にしみて」

ふぅふぅ「いつの日か 輝く季節(とき)を 冬の枇杷」

 留守番うさぎ

留守を預かり こまったな〜う〜〜ん。

−留守だって 詠んであげるよ ふぅふぅさん−
−ふぅふぅさん 土産はいいから 早く来て−
−ごめんねと いいつつ まだまだ詠むつもり−
−ふざけすぎ これぞ やにこうおもろい句−

これ、ふぅふぅさんの分ね〜(笑) ははは 

keyaki「この樹には赤い木葉がよく似合う」
   
   「木の葉散る模様を眺めて日が暮れる」

usagi「日溜りの 散るもあざやか 冬紅葉」

   「冬紅葉 空のキャンバス 染めにけり」

ふぅふぅ「もみじ散る 惜しむ暇なし 師走かな」

    「熊野路に 誰が惜しむや もみじ散る」

keyaki:やっと紅葉のピークが来た感じですが、すでに散り始めており この寒さでは一気に散ってしまいそうです

ふぅふぅ:東京からです。年末の金曜の夜、東京は人がいっぱいです。

AYA:紅葉の季節もそろそろ終わりですね。このアングルが素晴らしい!!
    空を見上げているような気持ちになります(^^)

keyaki:そうでしょうとも、この写真はカメラを地面に着けた位置から撮ったんです、それを感じてくれてうれしいです

keyaki:夕焼けは明日のいい天気を予報してくれているんですが、今日の夕焼けは色的にはきれいだったんですが、
     荒天にでもなりそうな感じに見えました。右側の樹は先日のイヌビワです、葉っぱが落ちて裸樹に実が着いている雰囲気が好きです

keyaki「また明日裸樹見つめる冬の夕焼け」

ふぅふぅ「雲凍る 夕闇ちかし 山凍る」

usagi「冬山の 雲にたずねる 明日の空」

keyaki「凍てつくと炎が恋しい歳になり」

ふぅふぅ「ストーブに 暖取る我が掌 生気消ゆ」

usagi「初雪や 炎の暖が 嬉しき日」
   
   「赤々と 燃ゆる炎に 暖をとり」

keyaki:今朝は雪が4cm近く積もっていましたが、寒そうな画像ばかり続くと ふうふうさん凍えそうなので、今日は暖かい?
      薪ストーブの中の炎です

ふぅふぅ:積雪ですか?こちらも朝から氷が張っていました。画像のご配慮ありがとうございます。こんなに寒いと、定年後の南の島暮らしの夢を早めたくなってしまいます。まだまだ若いとは思っているのですが、いつの間にか冬になると皮膚がカサカサになって当惑。

usagi:こんばんは。あったかそうな画像見せていただいて考えていたら ふぅふぅさんに先を越されたわ〜しかも ”暖をとる”を考えていたのですが ・・・う〜〜〜ん。こまったな。

ふぅふぅ:usagiさん、ごめんね。早いもの勝ちです(笑)
       
「赤々と 燃ゆる炎よ 我も燃ゆ」    ウソの句です。そんな元気ありませーーん。

usagi:あはは〜〜やられました〜
     
− めらめらと 燃ゆる炎と 恋心 −     ウソで〜す。そんな元気ありませ〜ん。
       おばさんは冷え性なので今夜は早めに寝るべ〜か。(笑) 明日の朝、雪が心配です〜。

keyaki:ふうふうさん usagiさん お二人の心を温めることができたようで、焔の効果はあったようですね。よかったよかった