keyaki 「冬日より 手温めながら 竿握る」

ふぅふぅ「竿の先 じっと見据えて 寒さ消ゆ」

keyaki 「見上げると 鮭が見えたよ 冬空に」

ふぅふぅ「切り裂きて 女体横たう 冬景色」

AYA: これは おもしろ〜〜いっ!何だか 食べられそうな気持ちになってきた!
    風が舞って竜巻のよう。ドラゴンみたいだわ。見てると空に巻き込まれそうな気持ちがます。
    童話の中に出てくる主人公がいたら・・。このまま空の上に舞い上がり見知らぬ世界に
    行っちゃうんだよ〜〜。そんな感じ。魔王に出会うのよ。その後(^^ゞ

ふぅふぅ:シューベルトの歌曲「魔王」では、逃げても逃げても結局魔王につかまってしまうのです。
      いろいろ想像させていただきました。こんなのはダメ?

keyaki: 龍神ドームまで行く用ができたので、いつもと違うルートで行きました(R371で遠回り)
紅葉は いい色になってきていました、この道 車少ないので、好きな所で止まって撮れます

keyaki 「トンネルを 抜けたら山肌 冬色」

ふぅふぅ「山の端は 紅く燃えてる 冬の影」

keyaki 「冬日より 昼飯食って 頑張るぞ 」

ふぅふぅ「見渡せば 冬のトンボも 生きている」

keyaki: 今日は 穏やかないい天気でした、昼休みに 小鳥を撮ろうと、谷沿いの梅畑へ行きましたが、小鳥の気配もなかったのですが、代わりに 秋の蝶やトンボがモデルになってくれました。このアカネさんは手や腕に留まってくれました。お食事中ですね

AYA: やっぱ☆お腹いっぱいになってこそ元気も出るってもんです☆
いっぱい食べて元気出すぞ〜(^O^)/(食べすぎ・・かも・・)

ルー 「熊野路を 一跨ぎして 冬隣り」

ルー 「柿の実の 熟す山里 母の忌は」

   
   「毬栗の 実の弾けたる 沢の路」

ルー:  たいへん面白く拝見しました。
      まるで掛け合い問答のようで・・・  刺激を受けて私も一句

ルーさん:ふぅふぅさんkeyakiさんお二人の感性の鋭さにびっくりです。bP〜bVまで自然の美しさを堪能できました。
bUの山並みは『とがの木茶屋』からの風景を思い出させます。
『熊野路を 一跨ぎして 冬隣り』・・・あの山並みも今晩秋の景色に様変わりしていることでしょうね〜。
田辺湾に続く太平洋の長閑な風景、全てが世界遺産ですよね〜AYAさん改めて感謝、感謝です。

keyaki 「鳴き声で 起こしてくれる ジョウビタキ」

ふぅふぅ「落ち葉舞い わたしになにか ご用事かしら」

keyaki 「もう冬だ ぼちぼち彼を いただこうか」

ふぅふぅ「露寒や 疑心暗鬼の 眼の光り」

keyaki:小さいカマキリですが、雌です
まだ卵を産んでいないようで、やけにピリピリしていました。

ふぅふぅ:冷えますねえ。一挙に冬になってしまいました。これET?恐くてたじろいでしまう写真です。


AYA:ほんとETかと思いました(^_-)睨まれたらコワイね〜〜(^^)可愛そうに、雄は雌に食べられちゃうんですか。
自然の摂理とは言え子孫を残すって自然界では大変な事ですよね。

クリックして下さい

クリックして下さい
クリックして下さい
クリックして下さい
クリックして下さい
クリックして下さい
クリックして下さい
クリックして下さい
クリックして下さい

keyaki:「寒い朝 青い月見て また震え」

keyaki:月の出が遅くなって、朝になってもまだ見えています
紅葉した葉っぱが落ちてしまうと、もっと冷たい感じの月に見えるんでしょうね

ふぅふぅ「密やかに 夢かうつつか 青い月」

やにこうおもろいCORE 句会 NO 9