やにこうおもろいCORE句会NO34

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keyaki:今日は風が強くて、黄砂もすごかったです。でも午前中はいい天気でした。苦手な桜の写真、
      なんとかもうちょっとましなのを撮ろうと、早起?きして澗奥へ2時間程行ってきました。
      この橋の下で、アマゴ小さいの一匹釣れましたが、小さいので、お帰り願いました

usagi:春疾風=はるはやて と読みます。でも 自分でもなんかわけわからん句になってしまったわ。まあ、いいか〜^m^

ふぅふぅ:あちこちで桜が満開ですね。いい季節になってきました。keyakiさん、二時間もかけての撮影ありがとうございます。
      usagiさん、いつも二つすごいね。

keyaki: 山里の川の臭いで春思う

ふぅふぅ: 奥山の つり橋渡れば 花吹雪

usagi: 咲き満ちて つり橋揺れて 春渡る
     
     春疾風 花びら舞って 惜しまれる

ノリペー: つり橋を 渡りて春日 となり村

       晴れ男 つり橋渡り 春を撮る

       

リリース前に撮ったアマゴです、水から上げずに撮ったので、元気で帰ってくれました:keyaki

AYA:今日は黄砂で山が霞んでいましたよ。花粉症はない私ですが^_^;
   何故か 鼻水が出てきて〜。花粉症の方には マスクを欠かせない日のようですよ。
   桜とつり橋。いいアングルですね。2時間もかけて。。ご苦労さまm(__)m

keyaki:普通の蟻?より大きな蟻です。7〜8mmはあります。

アマゴ水の中で撮るとは優しいですね。
生きてるほうがいいですもんね。綺麗な画像
ふぅふぅさん、ふたつ詠むのはひとつがへなちょこなので数でごまかしてるの。
カムフラージュ。(あ、私の場合ですよ)
 :usagi

ふぅふぅ:蟻さんの背中に汗が光ってるように見えますね。

AYA:蟻さんもUPで見ると足の形まで よくわかります。蟻さんは年中 お休みなしに働いていますね(^^) 
    働きすぎるな。の言葉がkeyakiさん 優しい表現ですね〜

ノリペー:春の句で、蟻穴を出づ、と言うぐらいで「蟻」はけやきさんの写真の様に、季語です。                           「あどけなく 幼き暴君 蟻殺す」   知らない内に踏んでるー(*^。^*)。

keyaki: 若葉出て働き過ぎるな蟻さんよ

ふぅふぅ: 働いて 働いてこそ 蟻だもの

 usagi: まぶしいな 春の日差しに 誘われて

      うんとこしょ 桜見たくて 登ったよ

ノリペー: 蟻走る ランチタイムの オフィス街
    
      大蟻や ひかりいつぱい 春の夢

AYA:案外 小さな子供は残酷なこともする。知らずにね。

keyaki: おっかのうーえ ひーなげしーの 花がーアグネスチャンの歌が思い出されます。
      もう30年前、もっと前かな?昨日、新庄公園へフリーマーケット覗きに行ったんです、美術館前にいっぱい咲いていました。

usagi: keyakiさんからそんな可愛い歌が出るとは・・うふふ、高い声で歌ってるのかな〜♪
     占う〜の〜あのひとの心〜〜♪^m^   古代中国では ”虞美人草”と呼ばれたんですね。
     しかし占うには花びらが大きくて もったいないですね。

 keyaki: 山霞み黄色い花も満開に

ふぅふぅ: 手をつなぎ 幼なじみと けしのみち

 usagi: 春風に 逢える逢えない 虞美人草

      占えば あなたに逢える 恋の花

ノリペー: ひなげしの 花咲く時は 空を向く

      心なく 揺れ揺れ揺れる ひなげしは

keyaki:usagiさん。それなら おしべで占ったらいかがでしょうか?

usagi:Keyakiさん、またまた色鮮やかな画像ありがとうございます。目が覚めるようですね。
    では、おしべで・・・夜が明けそう・・・^m^ きゃあ、手に花粉がいっぱいつくね。(笑)

ふぅふぅ:わいわい、usagiさん絶好調ですね。「あなたに逢える」いいなあー何十年も遠い昔のことだなあー
     この句があれば他はいらないかも  (ひなげしとポピーの違いが分かりません

usagi:”ヒナゲシ 虞美人草 ポピー ケシ科
   
ヒナゲシとポピーが同じ花と気づいたのは最近のこと 。夏目漱石の小説「虞美人草」の影響をうけ、日本ではケシと言えばヒナゲシをさす。
   
ヨーロッパ南部が原産地。虞美人は中国の項羽の愛娘と言われている。”日本名と 洋名ではないかしらね。
   ポピーも可愛い呼び方だけど私 ”虞美人草”が好きだなぁ〜。ふぅふぅさんの句 可愛いわね。^m^

ノリペー:雛罌粟(ひなげし)は、夏の季語、5月頃に皺のある薄い花弁、(*^。^*)。

思い出の 引き出し増える 新学期: ノリペー

keyaki: 新芽出て 恋が始る 虫達よ

ふぅふぅ: 陽炎や ふたりぽっちに 時止めて

usagi: まぶしいね 桑の芽きらり 雨あがり
  
     ラブシーン 覗かないでよ お邪魔虫 
  

ノリペー:少子化に 成らずに励む 虫達よ

keyaki:乗っているのは桑の新芽です、昆虫さん達にも恋の季節がやってきました。
    今日は暖かかったので、いっぱいラブシーンが見られましたよぉ

usagi:クワハムシって桑の葉が主食なんですかね。クツワムシと名前が似てますね〜。
    はじめてその名前聞きましたよ。

keyaki: >覗かないでよ お邪魔虫
          はーい、写真撮ったらさっさと去ります

ふぅふぅ:keyakiさん、昨日のたぬきさん大好評でしたね。絵てがみにしたくなるようないい表情をしていました。
   今日のはまた絶妙のシャッターチャンスですね。桑の芽もいいなあ。
   情熱的な恋のうたを、と思ったのですが難しいです。枯れてきたのかなあー(笑)

ノリペー:みんな遅くまで起きてるやー、もう朝だがやー、豊田市の北部で、「桃の恋」が始まったー、違う桃の花粉を、受粉しているが、
     桃の恋と矛盾していると思うけど?。 
     恋の季節よ〜私の恋は〜・・・こんな歌有ったよね(~o~)。 

keyaki: フリマで売られていたものです。値段は見ませんでした。なかなか愛嬌があり、おもしろいなぁと、撮ってきました
    
いつも、やにおもに貼る画像を選んでから頭を捻っています。

  keyaki: 店先で 目利きが悩む 春の市

ふぅふぅc: 二人して 生きたる春の 夢模様

  usagi: かみさんや こんな値段で どうかいな

       もう少し 儲けが欲しいわ おまえさん

 ノリペー: 商いは あまり欲せず いつの世も

ふぅふぅA: しあわせは 葉っぱのお金じゃ 買えないよ

usagi: 今日は可愛いたぬきさんですね。手前に少しだけ見えるアンティークミシン?が気になります〜。
     フリマってなんか掘り出しものがありそうで楽しそうですね。すいません たぬきさんのご夫婦?見てたら、
     そんな会話が聞こえてきました。(^^ゞ  俳句とは言えませんね〜。まあいっか〜。   ふぅふぅさん お後よろしく〜。

ふぅふぅA: usagiさん、おもしろい!!いいねえ同じようなのを考えていたので、別のを考えなくちゃ うーん

ふぅふぅC: 特別参加させてくださいね

ノリペー:狸が、面白い、(*^。^*)。

usagi: おもろいねぇ〜〜。(何故か関西弁.^m^) 嬉しいわ〜〜(^.^)
     奥様=ふぅふぅAさん最高!やっぱ男は夢見て  ロマンチストで女は現実的なのでしょうかね、
     おふたりの句が並ぶとほんとそんな感じ〜(^^)  仲良くこれからもどんどん参加してくださいね。

関西弁のCORE句会も ええな〜〜(笑)なんか 綾小路風やね〜〜。
>そこでそろばんはじいてるの、ノリペーさん?おなか隠したほうがいいよ〜。

ノリペー: キヤー、それでusagiさん、わてのお腹見てんの?それにしても、ソロバンの下は何やろ???。ふんどしも、しないと      
       あきまへんなー(*^。^*)

綾小路: そうそう、ついでにおっぱいも隠したほうがいいよ〜、フリマで買えば?(笑)

AYA: >keyakiさん
この夫婦狸さん。愛嬌たっぷりやなあ。。そろばんはお父ちゃんで、帳簿はお母ちゃん。夫婦仲良く 店先で何か話してるみたいやなあ〜
(ツラレテ。関西弁ならぬ田辺弁になりそうやよ)

>usagiさん 狸の夫婦の会話 最高やで!この狸夫婦、絵手紙になりそうな画材やわ。 usagiさんの句を中に入れたらええなあ。。 
ノリペーさん、いっちょ描けへんか?

美しい!ふぅふぅさん。人生を垣間見る渋い句ですね(^^)味わい深し〜〜。

>ふぅふぅAさん 幸せは 葉っぱのお金じゃ買えないよ。ええなあ〜〜。ええ句やと思います(^O^)
狸はユーモラスで 憎めませんよね。そして どっか抜けてる?感じが またまた可愛い。

ふぅふぅAさん、又 楽しい句をいつでも書いて下さいね(#^.^#)

ノリペー:描いて見たー、でも違うまあええかー(*^。^*)    

    「売り上げが チョト気になる 夏近し」 ノリペー 

ふぅふぅc: ノリペーさん、うまい!!

綾小路・・・^m^ : あ〜ほんと〜うまい〜そっくり〜!あ〜おなかとおっぱいがへこんでる〜(笑)
         やっぱり着物着てないのね〜可愛そうに。おかみさんだけ着物着てるね〜フリマで儲かるといいね。

「愚痴言うて あらそう仲の 春の朝」 ノリペー

我慢をしてるのかな〜?。商いも我慢。: ノリペー

AYA:>ノリペーさん
そうやなあ。。何事も我慢が肝心やわ。
いつか花咲く日も来るやろ。。と思いやるよ^m^
フリマで あっちこっち隠すの こうてきてよ。

 keyaki: 恵み雨 もうすぐ香る ライラック

ふぅふぅ: リラの香を ガラス細工の 瓶につめ

 usagi: リラ冷えや ワインでちょっと あったまる

      リラの花 優しい雨に きらり咲く

ノリペー: 膝に抱く 猫のうす目や リラの花

      舞姫は リラの花より 濃くにほう

keyaki: リラの花とも言いますね。今日の雨はやさしかったですが、滴が着いて重そうでした。

usagi: 綺麗ですね。ヨーロッパ原産のモクセイ科、和名は紫はしどい、フランス語=リラと言うそうです。
    私は ”リラ”の響きが好きですね。札幌では5月下旬にライラック祭り。北海道といえば ワインもね・・・♪

ふぅふぅ:ライラックの花言葉は「若き日の思い出」だそうです。
usagiさんの句もロマンティックですね

ノリペー:ライラック(リラ)は、私の一番好きな香りです。庭に白のリラがあって、近所に挿し木で上げたのが、咲いています。
     usagiさんの云う様に、
紫丁香花といい、ペルシャ原産です。

AYA:リラってフランス語だったの(^^)北海道では春と夏が一度に来る感じよね。梅と桜が一度に咲くんですものね。
   >ふぅふぅCさん  ガラスの瓶って乙女心をくすぐるね^m^ 優しい気持ちが いっぱい詰め込まれていそうだもの。