やにこうおもろいCORE句会 NO25

画像はクリックすると大きくなります。 2006.2.20〜

ノリペー: ここは、イタリアの北トリノ、「モンテ・ヴィーゾ」です。私の日頃飲んでるワインは右側のヴェネト州で沢山採れる。DOCです。(^_-)-☆

ノリペー 「ここ一番 ベテラン強き リンクかな」 

AYA: うわあ〜〜☆素晴らしい景色ですね〜〜!!ふ〜〜〜ん。そうなんですか・・。いい所ですね。
    「モンテ・ヴィーゾ」って3841mもあるそうですね。富士山より高いんだっ☆

usagi「空みあげ 春めく庭に 小鳥来て」

ふぅふぅ「東風吹いて 愛の巣箱に あなた待つ」

keyaki「新築で 囀る主は どんな色」

usagiさんのBlogより: 画像はusagiさん
いつも 私の絵手紙をいれる額を作ってくださる方が額の修理をしてくださって 留守の間に 玄関に置いて帰ら れたのでお礼に伺ったら 
鳥の巣箱を くださいました。前から興味津々で お店にある巣箱を覗いていたのですがどうやって うちの庭の木に据えようか
考えたりしてなかなか手に入れることができなかったので 嬉しいプレゼントでした。
 
屋根の片方は蝶番でとめてありパタンと開くようになっています。
みかんを置いてみたけどね・・・小鳥がなかなか来ないんですよ。(^.^)朝から あちこちで さえずる声はしてたのですが・・・

usagi: まだ来てないけど・・・来て欲しいから・・・(^.^)やっぱり自分の画像には詠みにくいわ、ははは

ふぅふぅ: すてきな巣箱です。そのうちにたくさんの鳥さんがやってくるでしょうね。   ちょっと気恥ずかしいや、ははは

AYA: 巣箱は 新築ピカピカ。てさて。どんな可愛いご夫婦がやって来られるでしょか〜。

keyaki「南風吹かば 鎧脱ぎ捨て 陽射し浴び」

ふぅふぅ「春の雷(らい) 怒っているよな 素振りして」

usagi「春めきて 衣重ねつ 舞台待つ」

   「如月(衣更着)の 風もやはらぐ 新芽かな」

keyaki: これはアラカシ(樫)の芽ですたくさん雨が降りましたので、もうすぐ赤い芽が伸びてくることでしょう

ふぅふぅ: またまた見たことのない植物です。
      アラカシの芽ですかー。ふーむ   春雷はまだですよね。(嘘の句ですみません)

usagi: アラカシ(樫)の芽ははじめて見ました、綺麗ですね〜。
     まるで十二単のように何枚も着物を重ねていますね。春が楽しみですね。

  

AYA: こんばんは。usagiさんは鎧ではなく「十二単」の美しい襟の重なりに見えたんですね(^^)
     さすが!!女性らしい感性ですね。私は どっちかと言うと 気持ちは男っぽいのかしら?そこまで気がつかなかったです。
     アハハハ でも、この新芽に可愛い顔がつけば お雛様になりそうよねえ〜^m^

keyaki「山里に 春をもたらす 紅と金」

ふぅふぅ「春が来て きれいやねえと 君が言い」

usagi「雲しろく 春風はこぶ 薮椿」

   「薮椿 ようやく咲きて 春迎ふ」

keyaki: 今日は 朝から晴れると思っていたのに夕方近くまで曇っていたので、なんか損した気分です。
      今年は遅かったですがやっと藪椿が咲き始めました

ふぅふぅ: 自分のブログを春向きに衣替えしようと悪戦苦闘(古い言葉だ!)していたのですが、うまく気に入ったように
      できませんでした(+_+)いささか疲れました。 今夜は家内のひとことをいただくことのします。

usagi: ”紅と金”って素敵ですね。和の趣があって綺麗な画像と句ですね。 Keyakiさん、さえてますね〜。(^.^)v

AYA: 椿は ほんとにたくさんの種類がありますよね。藪椿は野趣がありますね。
     子供のころのことを思い出して懐かしくなります。椿の蜜は 甘いのヨ^m^

ノリペー「赤椿 白い椿と 落ちにけり

ノリペー「早春に 何かこわそう ゆらゆらと」

usagi「かずら橋 あなたとならば 怖くない」

   「きゃあやめて 揺れたら命 ちぢむかも」

ノリペー「かずら橋 二人でのれば 落ちるかも」


ノリペー: 昨日の中日新聞に、祖谷のかずら橋、架け替え完了。と出てるよー(~o~)。
       真新しい茶色のシラクチカズラの手すりをしっかり握り締め、揺れる橋のスリルに歓声を上げ・・・
       3月27日から、四国一周して来ます、四万十川、川下りも(^_-)-☆。 

usagi: 素晴らしい絵ですね。まるで写真みたいです。あ、よく似たご夫婦が・・・もしかして^m^

AYA: 祖谷のかずら橋 有名ですが行ったことがないんです。ノリペーさんのかずら橋迫力満点ですね     
     足元が怖そうに手すりにつかまって歩いている人たちの様子までわかるわ。しか〜〜し いつもながら お上手な絵に感心しきりです!!

keyaki: ちょっと雰囲気を変えてみます。私がストーブの薪作りに使っている斧です。
      暖かくなってはきましたが、朝夕はまだまだ冷たいので、4月くらいまでは焚きますので、
      もうしばらく使ってから夏休みしてもらいます

keyaki「春深し お役ごめんの 斧直す」

ふぅふぅ「春めいて 庭に放られし 斧に雨」

usagi「花冷えに まだまだ薪割り あと戻り」

   「薪わりて 花咲く春を 待つ時間」

ふぅふぅ「シャボン玉 割るにゃ斧など いらんじゃろ」

ふぅふぅ: 夕方から雨になりました。「斧」ですか!めずらしいお題でおもしろいですね。
      <春の野に子供たちが遊びに出る季節になりました。シャボン玉なんかをもってね。
      もう、薪を割る斧はお役ゴメンの季節です。>  自分の解釈付き! ははは

ノリペー「スケートの 濡れ刃携へ 若きこよ」

usagi: 薪ストーブっておしゃれですね。Keyakiさんの工房にはぴったりですね。

AYA: 毎日使う、道具と言うのは 愛着がありますね。
     もう お役ごめんになった斧も 又、秋になるまでお休みですね^m^

「小春日や 會津喜多方 蔵屋敷」 笛吉

笛吉: もう手袋無しでバイクを乗っても、少しも冷たくなくなりましたよ。後五日で三月ですものね。

AYA: これは版画なのかしら?蔵屋敷が立ち並ぶ風景は どっしりとして美しいですね。
     瓦の屋根。なまこ壁。蔵も今では 見かけなくなりましたね。大切にしたい風景です。

keyaki「木の芽伸び ホオジロ歌う ラブソング」

ふぅふぅ「風光り 鳥の眼ハートに ほうらほら」

usagi「ほおじろや 恋の季節に 山ひかる」

   「春山に 歌を告げるは 頬白さん」

ノリペー「頬白を 聞きて山の 便りする」

keyaki: またまた ホオジロですみませんね。斧みたいな道具シリーズも増やして行きますので今夜はこれでお願いします。
      工房前の楓(ふう)のてっぺん近くで囀っています上の山から返事が聞こえていました
      楓も上の方から枯れた葉っぱが取れて、新芽が大きくなってきています

ふぅふぅ: 青い空がきれいですね。日の光が春を感じさせます。  keyakiさんのラブソングということばに影響を受けて

usagi: Keyakiさんの句 粋な感じですね〜^m^   ふぅふぅさんの ほうらほら 面白い!

ノリペー「柔軟な 身体使って 見せる技」

      荒川静香頑張れー
    
   「春めける かかげる画像 日の丸を」

ノリペー「魅せられて 天女の舞を 見てなごむ」


 
   猛練習ー、安藤美姫4回転、やってーくれー、衣装は誰にも負けんだってー(^_-)-☆

ノリペー「春めける かかげる画像 日の丸を」


ヤルデー、村主章枝、日の丸を揚げろー(*^。^*)練習、練習ー

ノリペー「大マスク 白一色の 総婦長」

    「古希過ぎて 三寒四温 ままならぬ」

「早春に アジアで初の 金メタル」

ヤッターヤッター。(^_-)-☆。今晩はお祝いを、しないと、イナバウアー、荒川静香に的中ー、ヤッター(~o~)金メタルと取った時。LIVE。

 ワタシヤ少し安静(;_;、

AYA: やった〜やった〜〜〜金メダル☆ 今晩は、ビールで乾杯しちゃお〜〜っと(^^)
    ノリペーさんの「イナバウア」さすが☆ よく見ていましたね!