笛吉: 未だ雪になりませんが、是から雪になるとか?まだまだ季節も体感も、真冬ですね。
北国は、まだまだ雪と格闘中ですね。やがて三寒四温なんて言葉が聞こえます。
もうすぐ春です、花が咲きます。咲く花に負けないように、元気でいましょう。
AYA: そうですね、こちらが雨だと北国の方は雪かしら・・と、よく考えます。
今夜も冷たい雨が降っていますよ。花に負けないように・・。本当にそう思いますよ。
小さな花だって 元気いっぱいに咲いてますもんね。
ノリペー 「大根の 大地脱ぎ出る 力かな」
keyaki「菫咲き 吹く風頬に 暖かい」
ふぅふぅ「すみれ花 野辺におわする 地蔵顔」
usagi「すみれ草 咲きて紀州の 浅き春」
keyaki: 今日は 冷たい雨ですねー。東海 関東では雪が降っているってTVで言ってました
keyaki: ふうふうさんは、画像から他の物を想像したりしながら詠んでいるんですね。私は 画像からが出て行かないので、困ったもんです
ど根性大根、大ちゃんに危機ー、大変だー(~o~)
keyaki: 今の季節に夕焼けでは句は詠みにくいとは思うんですが、ふうふうさん いっぱいイメージとばしてくださいね。
欄干が見えますが橋があるんです。
ふぅふぅ:ただでさえ淋しいところに、夕焼けですか。うーん 僕は昔から夕焼けが苦手なんです。
夕焼けには昔から、淋しさで胸がいっぱいになるイメージがあってね。なかなかそのイメージから抜けられません。
画像はクリックすると大きくなります。 2006.2.6〜
usagi:こちらも雨です。もうすみれが咲いてるんですね。keyakiさんのお花の写真うれしいです。
ふぅふぅ: すみれの優しくて穏やかでいて、どこか芯の強さを感じさせる花の表情から、お地蔵さんの顔を思い浮かべただけです。
深い意味はありません。
AYA: お地蔵様は優しいお顔をしていますものね。菫の花から イメージが広がったんですね。
何を感じるか。それは人それぞれです (^^)
AYA: ほんとに 強いですよね。ほんとに[ど根性]やわ☆句もよく雰囲気が出てますね。
大地脱ぎ出る力! そう思うよ。
大ちゃん。ど根性を見せてほしいですね。皆さん あったかく見守っているのね。
keyaki「梅の香が 漂う橋で 誰思う」
ふぅふぅ「むらさきの 夕焼け雲に 背をそむけ」
usagi「あざやかな 屏風のごとき 春夕陽」
usagi「春霞み 覚めんとすなり 野辺の花」
AYA: 空を一面に染める夕焼け空。私は好きですよ。ほんの短い時間空のショーのようですもんね。
美しさの中には、寂しさや切なさもあるのかもしれませんね。まっ!元気 出してがんばろね☆
明日は明日の風が吹く〜〜これっきゃない!
keyaki: 今朝は霧がいっぱい出て雰囲気はよかったんですが、画像はさみしくて、後出しです
AYA: あたり一面 煙ってますね。こんなときは車の運転は 怖くて出来ないね。
keyaki「守り葉が 落ちた梢に 新芽見え」
ふぅふぅ「我知らず 陽はまた上る 春の朝」
usagi「芽楓や 凍て戻りつつ 春を待つ」
ノリペー「朝焼けや 子が先にする 親離れ」
keyaki: 朝焼けかなと思ったんですが、私が起きる頃 AM7:00頃に朝焼けなんてありませんよね。
この雲はうちから北西側にあったものですので、雪雲っぽいですね今日は 北西風強くて寒かったですね。
夕方にはザーっと雪が降りました。 手前に見えているのは楓の樹です。
葉が枯れても枝先にくっついているのは、新芽を寒さから守っているのだと だれか書いていましたよね。
うちの楓も毎年 葉が枯れても新芽が出てくるまで、しぶとく付いています
ふぅふぅ: なにせ朝が弱いのでイメージが湧いてきません。困ったもんです。
毎日朝のドラマを見逃しているようなもんですね。
usagi: 幻想的なイメージで綺麗ですね〜。
Keyakiさんの凄腕には いつも新鮮な感動があります。まだ寒い時間にありがとうございます。
AYA: 今日は こちらもミゾレのようなのが降りましたよ。風が強くて 冷た〜〜い!
葉が枯れても木を守る為に新芽を守っている。
とkeyakiさんが 書かれていますが自然界ってすごいと思いますね。誰に教わる事もないのにね(^^)
ノリペー: 今日、男たちの大和を、見に行って来ましたー(~o~)
鮟鱇は、今の季語、親の見えない、深い海の底で、愛・喧嘩、をして、子孫の繁栄に努めて、親離れして、行く(^_-)-☆。
keyaki「春雪に 負けずに色づく 紅蕾」
ふぅふぅ「沈丁の 匂いからませ 雪白し」
usagi「沈丁花 山野は雪の 名残かな」
「沈丁花 うっすら化粧 忘れ雪」
ノリペー「沈丁花 雪積み紅の 新たなる」
「枯木立 枝膨らませ 春を待つ」
usagi: Keyakiさ〜ん、私は丸のついてない句もいいなぁと思いますよ。夕暮れの時間も遅くなって確かに
日が長くなってきたのがわかりますもんね。
ふぅふぅ: いつまでも寒いですね。keyakiさんのところで、こんなに雪が降るのはめずらしいのでは
ほんとは匂いのきつい花は苦手です(^J^)
AYA:沈丁花の首根っこが冷えましたか^_^;ほんとね。せっかく咲いたのに びっくりしてると思うわ。
白い雪が 真っ白で美しい写真ですよね。白、赤、グリーン。このコントラストがくっきりしていて 鮮やかですよね。
よけいに白に雪の色が際立っている感じです。
usagi「Keyakiさん 素敵な個展 おめでとう」
「手作り額と写真展」
熊野に棲む虫達
2006年3月1日(木)〜3月7日(火) 日曜休み
AM:9:00〜PM:6:00
COFFEES GORIRA 田辺市南新町134
keyaki工房さんの手作り額と写真展のお知らせです。
いつも素敵な写真を貼って下さっているkeyakiさんの写真に出会えますよ。
喫茶 ゴリラさんのおいしいコーヒーを飲みながら ゆったりとした時間をお過ごし下さいね。
keyaki「冷水が 降り積み伸びて 土筆出る」
ふぅふぅ「それぞれの 思いを籠めて 氷立つ」
usagi「陽だまりに 透かして遊ぶ 春氷柱」
keyaki: 冷たい画像が続いてすみません。降ってきた滴が凍って少しづつ積みあがっていったものです。
usagi: おぉ〜〜綺麗な画像ですね。一瞬不思議な感動が〜☆
ふぅふぅ: またなんと不思議な世界でしょうか。keyakiさんの写真、冴えてますね
AYA:これはまたまた!!!不思議な写真ですね〜〜!ちょっと びっくり☆ 氷の柱になっているのね。
ポタリ ポタリと落ちてきた雫がこんな形に姿を変えたんですね。すごいなあ・・。keyakiさんの土筆の表 現がおもしろいなあ。
まさに春を待つ氷柱ですもんね(^^)
ノリペー 「山越えの こと問はれをり 衣被」
「山一つ 越ゆれば海も 祭かな」
AYA:韓ドラを見てると すごく日本に似ている所とかその逆もありますね。祭りの衣装も 細かく描かれていますね。
上の3枚 すっごく繊細!!深い山の中を大変な思いをしながら 熊野古道を歩いている様子がわかります。句もたくさん ありがとう!
AYA:ノリペ−さんは勉強家ですよね。中津川昔話は知らないですが、加藤景康さんの孫には
あの有名な江戸の町奉行遠山の金さんが いらっしゃるそうですね。調べていたら、びっくり☆
keyaki「イヌビワの 小枝で朝食 メジロさん」
ふぅふぅ「春来たり メジロ木の実と かくれんぼ」
usagi「春告げて 庭の枝にも 小鳥来る」
「ひと枝の 笑ひはじめの 鳥の声」
keyaki:今日はちょっと暖かかったですね。明日はまた寒くなるらしいです。
メジロはエナガなどと群れでやってくることがよくあります。朝 工房前のイヌビワに来たのを撮りました。
ふぅふぅ: なんだか春の到来を感じさせる画像、色彩ですね。いいなあ
AYA: メジロが イヌビワの中で かくれんぼしているように見えるわね。
声が聞こえてきそうだものね。usagiさん。「笑ひはじめ」いい表現!!
ノリペー「「鮟鱇や 愛も喧嘩も 海の底」」
keyaki: 今日は ごっつう寒かったです。朝起きたら うっすら雪化粧していました。
うちの沈丁花も色づいてきていましたが、雪に首根っこを冷やされたことでしょう。
昼延びて 紅さ増したよ 沈丁花
usagiさんのような 雰囲気のいい言葉出てこないよ!この硬い頭なんとかならないかな?
ノリペー「期待した 無念残念 五位になる」
ノリペー「金メタル 幾つとれるか 気には成る」
ノリペー:オリンピックで睡眠不足です。上村さんーでも入賞良く頑張ったねー。
AYA:ほんとに ノリペ−さんは 速攻で描いちゃうのね。さすが〜〜〜!!
上村愛子さん それでも5位の入賞は立派ですよね。クロスカントリ− さて楽しみですね。
mamiko:右の絵、筆の伸びにすごくスピード感出てるねー。オリンピック、毎日楽しみですね!(^-^)
ノリペー「今は今 昔の良さを なつかしむ」
ノリペー「散る桜 散らぬ桜も 何時か散る」
ノリペー: 韓ドラを見て、歴史を勉強したく成ったー(~o~)。中津川むかし話、加藤景康
伊勢神宮の祭の服装も、韓国から?
ノリペー: 男たちの大和を見て 涙が止まらないー(^_-)-☆